幼稚園を始めたころから、日本の伝統文化である“陶芸”に取り組んでいます。もう50年近くなります。土と楽しみながら作品作りに熱中することは、なかなかできない体験です。
郷土の陶芸家:古田織部の、自由で奔放な作風を通して感性と表現力を育む教育をおこなっています。郷土の文化を伝える大切な事業として、たくさんの賞も受賞していますよ。
Q
オリベの館ってなに?
A
館の中には、子どもたちが造った作品(らく焼粘土・テラコッタ粘土など)を焼いて作品を仕上げる釜があります。子どもたちが作った作品も数多く展示してあります。
Q
園児は何を造るの?
A
▼年少(3才児)
らく焼粘土で手型の作品
▼年中(4才児)
テラコッタ粘土で半立体の作品
▼年長(5才児)
らく焼粘土で立体作品
にチャレンジしています。
Q
どうして赤い屋根なの?
A
理事長先生は大きな煙突と赤い屋根にすることで子どもの夢や想像力がふくらむようにと決めたそうです。
Q
こばとオリベ展って何?
A
こばと3園(こばと幼稚園・こばと西幼稚園・こばと第三幼稚園)が輪番で作品展をおこなっています。外部の方々にも見ていただけるので、機会があればぜひ見に来てください。