岐阜 こばと幼稚園 学園について


◇環境
~こばと3園は森の幼稚園です~

幼稚園発祥の地はドイツです。フルベール先生によって始められました。「人間は5才にて人生のすべてを学ぶ」という信念のもと、先生が幼児期に最もふさわしい環境として選ばれたのは「チューリンゲンの森」でした。
当園でも、「子どもが育つ場として自然環境が最適である」と考えております。
3園とも園庭の中央にケヤキの木が根をおろしており、こばとの森のシンボルツリーとしての役割をになっています。


当園は仏教精神に基づいた心の教育を中心に据えております。仏教では「人間と動物」「人間と植物」の関係について、人間が一方的に支配するのではなく、「共に支え合い共に生かされる」関係であると説いています。
こばと3園の子ども達は、人と自然との共生的な関係の中で森の命に触れ、四季を体感し、伸び伸びと園生活を送っています。


   

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