『生物多様性保全につながる企業のみどり100選』 に
学校法人加納学園が選ばれました!

 平成22年10月11日から名古屋市で開催される生物多様性条約第10 回締約国会議(COP10)に合わせ、『生物多様性保全につながる企業のみどり100選』[主催:財団法人都市緑化基金(会長 高原慶一朗)、後援:国土交通省、経団連、日本経済新聞社] の第2次募集が行われ、優良事例34選が認定され、岐阜県からは学校法人加納学園が選ばれました。

認定証を選考委員 香坂玲様から受け取りました。

(左)選考委員 香坂玲様
(中央)国連開発計画親善大使
     紺野美沙子さん
(右)加納学園副理事長 加納顕
記念品の「キンモクセイ(新種)」をいただきました。
こばとの自然の森の仲間が増えました。

会場:東京ビッグサイト 会場内:有名企業も参集しています。

財)都市緑化基金・都市緑化基金等連絡協議会
グリーンマガジン 掲載ページ

『生物多様性保全につながる企業のみどり100選』とは(PDFファイル)

「生物多様性保全につながる企業のみどり100選」の認定について

 先日の「速報」にてお知らせいたしましたように、平成22年10月11日から名古屋で開催される生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)に合わせ、『生物多様性保全につながる企業みどり100選』の選考が行われ、こばと3園の“こばと自然の森”計画が認定されました。
 選考されました団体のほとんどが優良企業ですが、選考対象の中に学校法人も含まれており、今回4つの学校(内2校が幼稚園)が認定されました。
 こばと3園では、幼稚園の創始者であるフレーベル先生(ドイツ)の精神に基づき、幼児の育つ環境として自然が最も大切であると考え、「こばと自然の森計画」を進めております。また、創立時より仏教精神に基づいた心の教育を掲げ、人間と生物は共生的(共に生きる 共に生かされる)関係である事、すべての命はつながっている事について説いております。この度、生物多様性という選考基準で認定されました事は、子ども達に命の大切さを教えることが求められる今日、まことに喜ばしい事だと受け止めております。今後とも保護者の皆様のご支援をいただきながら、こばと自然の森計画を進めてまいりたいと思います。
                              学校法人加納学園
詳しくは…
SEGES公式サイト http://seges.jp 第2次発表リリース.pdf をクリックして下さい。

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