■夢かなえて
| ◇子どもたちにありがとう 仲間にありがとう ２０数年前、私が幼稚園児だった頃の夢、それは「幼稚園の先生」でした。 その夢が叶って数年、嬉しい事、楽しい事いっぱいありました。でも辛い事、悲しい事もいっぱいありました。 でも全て乗り越えてこれたのは、信頼できる仲間の存在があったから、そしてかわいい子どもたちの笑顔があったからです。 みんなありがとう！！仲間と子どもたちの笑顔があれば私はパワーアップします。これからもよろしくね。 |
| ◇保育者になって 「昨日まで出来なかった事が今日できた」そんな子どもたちの成長を感じた時、先生になって良かったなと思います。 楽しい時には大笑いして、悲しいときにはエンエン泣いて…そんな素直な子どもたちを見ているだけで毎日がとても幸せです。 大好きな子どもたちだからこそ、たくさんの「できた」という喜びを感じてほしいと願っています。 無限に広がる力を伸ばしていける保育者を目指してこれからも頑張っていきたいです。 |
| ◇幼稚園教諭となって 入園した頃、お母さんが恋しくて泣いてばかりだった子どもたち。園生活に慣れると、少しずつ一人で出来ることが増えました。 オムツがはずれた子、笑顔で登園する子、苦手な野菜をがんばる子。毎日、子どもたちの小さな成長に気づき、大きな感動を受けます。 小さな体に大きな可能性を秘めた子どもたち。そんな子どもと毎日関わり一緒に成長できるこの仕事が大好きで、誇りです。 これからも、子どもたちの成長に気づける保育者でありたいです。 |
| ◇小さい頃からの夢 私は幼稚園の先生になることが小さいころからの夢でした。 今年で３年目ではありますが、毎年子供たちも違い、一人一人みんな違うので、援助の仕方に難しさやとまどいを感じることもよくあります。 しかしそれ以上に子どもたちの笑顔、成長した姿、何気ない言葉に嬉しさを感じ、幼稚園の先生になって本当によかったと普段からよく思います。 困ったときには先輩の先生方に助けていただき、たくさん学ぶことができます。 また、誕生会やお泊り保育などで行う職員での劇は、子どもたちだけでなく、私たち自身もとても楽しんでいます。 |
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